疑 問 文 Who is she? (彼女はだれですか。)
間接疑問文 I know who she is. (私は彼女がだれなのか知っています。)
疑 問 文 Where does he live? (彼はどこに住んでいますか。)
間接疑問文 I don’t know where he lives. (私は彼がどこに住んでいるのか知りません。)
疑 問 文 What time is it? (何時ですか。)
間接疑問文 Do you know what time it is? (あなたは何時かわかりますか。)
▶間接疑問文は”疑問詞+主語+動詞“が基本の形で,疑問詞よりあとの文はふつうの肯定文の語順です。
重要 ふつうの疑問文とは語順が異なることに注意しましょう。
[問1] 次の日本文を英文にしなさい。
⑴ 私はだれがこの手紙を書いたのか知っています。
⑵ 由美は彼が何をほしがっているかわかりません。
⑶ あなたはマイクがどこの出身か知っていますか。
間接疑問文 I don’t know what I should do next. (私は次に何をすべきかわかりません。)
疑問詞+to I don’t know what to do next. (私は次に何をすればよいか[すべきか]わかりません。)
▶shouldを使った間接疑問文は,”疑問詞+to“の文に書きかえることができます。
[問2] 次の英文を上の例文にならって書きかえなさい。
⑴ She doesn’t know where she should go.
⑵ I know when to start.
現在形 I know where he lives. (私は彼がどこに住んでいるか知っています。)
過去形 I knew where he lived. (私は彼がどこに住んでいるか知っていました。)
▶疑問詞の前の文が過去形のとき,うしろの文も過去形になります(時制の一致)。
重要 うしろの文は現在形と同じ訳になることに注意。
[問3] 次の日本文を英文にしなさい。
⑴ 私は彼女が何をしているか知りませんでした。
⑵ 私はだれが川で泳いでいるか知っていました。
【解答】間接疑問文
[問1]
⑴ I know who wrote this letter.
⑵ Yumi doesn’t know what he wants.
⑶ Do you know where Mike is from?
[問2]
⑴ She doesn’t know where to go.
⑵ I know how I should start.
[問3]
⑴ I didn’t know what she was doing.
⑵ I knew who was swimming in the river.